この記事では、読書家の本棚スペース問題を解決する【楽天KOBO】メリット・デメリットの紹介をします。
購入の際の参考になれば幸いです^^
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【楽天KOBO】ってなに?
ご存じの方も多いと思いますが【楽天KOBO】というのは、電子書籍リーダーです。
紙の本は、書店や通販サイトで本の実物を購入して読みますが、電子書籍は、購入サイトで購入するとダウンロードできますので、ダウンロードが完了するとすぐに読み始めることができます。
また、【楽天KOBO】のような電子書籍リーダーがなくても、電子書籍を購入すれば、スマホやPCでも楽しむことはできます。が、スマホやPCでは画面の明るさが明るすぎて、目が疲れているときなどはツラい。あと特にスマホは容量の問題などもあるので、購入した電子書籍が増えてくると、容量不足になる可能性があります。
また、読書家の大きな悩みに本棚問題があります。本を読むのは楽しい。だから本を購入する。そうすると本が増える。保管場所である本棚がどんどん大きくなる。さらに本棚がいっぱいになると、本の保管場所が生活空間に入り込んでくる。程度の差はありますが、本が増えるとこのようなことが実際に起こるんですね。
そのあたりの問題を解決する一つの方法が【楽天KOBO】だ、といえるでしょう。
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【楽天KOBO】のデメリットは?
読書家さんで特に紙の本が好きな読書家さんには、紙の本から離れるとデメリットが大きいと想像できます。
やっぱり保管場所の悩みはありつつも本棚に好きな本が並んでいるって趣があるし、やっぱりうれしいものだと思っている読書家さんは多いと思います。それが一番大きいデメリット。
モノとしての本を感じつつ読むのが好き、という感覚もよくわかります。それが電子書籍リーダーになると味気がなくなりそうっていうのもありますね。
あとは、不要になった本を売ることができない。紙の本だと、たとえばメルカリとかオークションとかで売ることができるし、ブックオフなどの古書店に持ち込むことができます。あと逆に、古本での購入ができない。
このあたりが【楽天KOBO】をはじめ、電子書籍リーダーのデメリットだと思います。
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もう少し詳しく【楽天KOBO】のメリット
では、【楽天KOBO】などの電子書籍リーダーのメリットは?というと。
保管スペースの問題がイッキに片付く
本棚など本の保管スペース問題がイッキに片付く。これが個人的には一番大きいです。
特にコミックとかは巻数が増えるとスペースが爆発的に必要になりますからね。また、大判のコミックなどはそれだけでスペースを必要とします。
また、既刊の巻数が多い作品(ワンピースとかジョジョとか)を追いかけて購入するのが億劫になったりもしますね。どこに保管しよ?とか考えると。その保管スペース問題が解決できてしまいます。
本の保管スペース問題は住宅問題でもありますからね。
【本で床は抜けるのか】っていう本が出版されるぐらい、蔵書が増えると切実な問題になっていきますので・・・。
このあたりの問題は、電子化でかなり解決ができると思います。
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書店に行く必要がなくなる
また、書店に行って購入する必要がなくなる。ただ、これはこれで書店が減ってしまう原因の一つでもありますので、メリットばかりではありませんが・・・。
物理的な制約がなくなる、という意味においては、メリットです。
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在庫切れの心配がない
電子化された書籍は在庫がなくなる心配がないので、読みたい!と思ったときにどこにも売ってない、っていうことがなくなります。
また、いつでも購入することができるので、書店の営業時間外でも購入が可能です。
思い立ったら、すぐに読むことができるのはありがたいメリットですね^^
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蔵書をすべて持ち歩くことができる
電子書籍で購入した蔵書をすべて持ち歩くことができるって考えるとすごいこと。
全部【楽天KOBO】に入れておけば、前はどんな話だったっけ?ってなった時もラクラク読み返せますので便利だと思いますよ。
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紙の本が絶版でも電子書籍で購入できる可能性がある
電子書籍が世に出回る前は、本に限らず絶版・廃版になったものは、粘り強く探す以外に実物を手に入れる方法はなかったように思います。
それが電子書籍だとそんな手間をかけることなく手に入れることができます。電子書籍化されているものに限りますので、どんな本でもっていうことではありませんが。
古い本でも購入できる可能性が高くなるのはありがたいですね。
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たとえばこんな使い分け
メリット・デメリットの比較をしても、全部を電子書籍にすることに抵抗があるなら、本と電子書籍を使い分けるのももちろんアリです。
コミックを電子書籍に、コミック以外は紙の本
【楽天KOBO】で電子書籍化するなら、まずはこの方法を推します。コミックを少しは購入しているっていう読書家さん向けですが・・・。
既刊されているコミックをイッキ買いするときは、この方法で購入するのがいちばんラクです。
刊行されてかなりの時間が経過していて、かつ作品自体が完結している場合、著者・作者が亡くなられていて新作がそれ以上に発刊される可能性が限りなく低い場合(手塚治虫先生や鳥山明先生など)などは、在庫切れの心配がないイッキ買いが便利だと個人的には思います。
刊行されてから、時間が経てば経つほど、在庫の関係でイッキに購入するのは難しくなるので、そんな場合は電子書籍で購入するのが便利だと思うのです。
コミックはスペースをたくさん取りますので、コミックが本棚のスペースの多くを占めているならおススメです。
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実用的な本以外を電子書籍に、実用的な本は紙の本
実用的な本で書き込みをしたい本などは紙の本、小説やエッセイなど楽しむための本は電子書籍っていう方法もオススメ。
実用的な本(仕事で必要な資料本、勉強のためのテキスト・問題集・図鑑、料理のレシピ本など)は、やっぱり紙の本がいい。でもそれ以外の楽しむための本を電子書籍化すると、けっこう本棚がスッキリします。
小説が好きな読書家さんは、たとえ文庫本サイズでも小説が本棚の大部分を占めていると思います(私もでした^^)。
そんな読書家さんにオススメです。
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入手が難しい紙の本を電子書籍に
どうしても読みたい本が電子書籍でしか購入できそうにない、という場合も当然あると思います。そんな場合だけ、電子書籍で購入する。
まあ、この場合は電子書籍専用の【楽天KOBO】を購入する必要があるのか?という疑問もありますが・・・。
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以上、読書家の本棚スペース問題を解決する【楽天KOBO】メリット・デメリットの紹介をしました。
購入の際の参考になれば幸いです^^