この記事では、ビブラムファイブフィンガーズの新モデル【V-Run RETRO】を紹介します。
購入の際の参考になれば幸いです^^
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ビブラムファイブフィンガーズとは?
ビブラムファイブフィンガーズって何?って思われている方もおられると思うので、まずはその紹介から。
ビブラムはもともとはイタリアのシューズソールのメーカーです。あんまりイタリアっぽくないですが(笑)。そのシューズメーカーが作った5本指のシューズがビブラムファイブフィンガーズっていうワケなんです。
特徴は、名前の由来にもなっていますが、足先の形状が5本指仕様になっていること。また、ソールがメチャ薄くて軽いこと。
2023年現在、反発するバネを内蔵した厚底ソールがランニングシューズの主流だと思うので、主流・流行から外れてるな、と思います。また、キワモノ感あふれる外観はなかなかのものです(笑)。
それでも根強いリピーターの多いシューズだと個人的には思うし、10年前よりかは認知されていると思います^^
それ以外のビブラムファイブフィンガーズのシューズ全般については過去の記事(⇒ビブラムファイブフィンガーズでランニング【メリット・デメリットは?効果あるの?】)に詳しく書いているので、良ければそちらも参照してください^^
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【V-Run RETRO】の変更点は?
2023年現在のビブラムファイブフィンガーズの最新のランニングモデルは【V-Run RETRO】ですが、その前のランニングモデルは【V-Run】でした。
どこが変更になったのかを紹介します。
どこが変更になったのか?・・・全部ですね^^
シューズの紐は、普通のランニングやトレーニング・タウンユースのシューズの紐と違っています。それは【V-Run】から変わっていませんが、それ以外はもう本当にアッパーもソールも全部変わっていますね。
【V-Run】は【ビキラ】という更に一つ前のモデルの進化版だったんですが、この【V-Run RETRO】のソールは、ビキラのものと同じ形状ですね。
【V-Run RETRO】は、【ビキラ】のソールの感覚を楽しめると思うと、個人的にはワクワクです。
今ではもう慣れたのですが、【V-Run】のソールはちょっと硬めの印象でした。【ビキラ】のソールは柔らかかった(ような気がします)。実はもうあまり覚えていないのですが・・・^^
実のところは、シューズが変わっても、自分の足やカラダが慣れるので、そんなには気にしていませんっていうのが正直なところです。
結論。【V-Run RETRO】の【V-Run】からの変更点は、シューズの紐以外全部!です(笑)。
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ランニングにもランニング以外にも
私の履いているランニングシューズがビブラムファイブフィンガーズなので、ランニングシューズとしての【V-Run RETRO】を紹介しましたが、ランニングだけでなく、ウォーキングにも、ジムでのトレーニングシューズとしてももちろん使用可能です。
初めてビブラムファイブフィンガーズを履いて歩くと足の裏やふくらはぎが筋肉痛に高確率でなると思います。が、続けて歩いていくと、それも気にならなくなります。
ビブラムファイブフィンガーズはソールが薄いので、従来のシューズでは使うことのなかった足の裏やふくらはぎの筋肉を使って歩くようになるんです。地面を足の指で掴んで歩く感じです。それらの筋肉を鍛える効果があるので、結果的に筋肉痛になってしまいます、っていうイメージですね。
要は筋肉痛なので、歩きまくって慣らしていけば、大丈夫でしょう。ビブラムファイブフィンガーズで走りたい人は、慣れたら少しずつ走っていけば良いと思います。
ビブラムファイブフィンガーズを履いて走る人が増えたらイイな、といつも思っています。ちょっと値が張りますが、長持ちするランニングシューズです^^
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以上、ビブラムファイブフィンガーズの新モデル【V-Run RETRO】を紹介しました。
購入の際の参考になれば幸いです^^