この記事では【腹筋ローラー】の効果的な使い方や腹筋ローラーのレビューをしていきます。
購入の際の参考になれば幸いです。
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【腹筋ローラー】とはどんなもの?
【腹筋ローラー】を乱暴に説明すると、軸に車輪をつけたもの。
これを前後にコロコロとやって腹筋を鍛える器具です。まぁ、腹筋ローラーといえばだいたいの人は想像できると思いますけど、
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↑こういうヤツです(知ってますよね・・・(笑))↑
種類はいろいろとありますが、基本的な構造は単純なので、値段は安いものなら千数百円程度のものもあり、便利な機能がついているものでも高くて5,000~6,000円程度で良いものが購入できると思います。
本格的な筋トレの器具であるダンベルやケトルベルなどのウエイトに比べると、コスパの良い筋トレの器具と言えますね^^
腹筋ローラーはどんな人にオススメ?
ジム通いは時間とか場所の制約があって難しいよっていう方や、これから筋トレを始めるにあたって何か器具を買いたいっていう方、ジムに通うほど激しい筋トレをするほどでもないっていう方、要は自宅トレーニング派って方、まずは腹筋ローラーがオススメ。
理由はコスパが良いこと。腹筋ローラーがあるだけで、腹直筋はもちろん、腹斜筋、背中、肩、腕など上半身のいろいろな部位に負荷をかけて効かせることができるます。また、体幹も鍛えることができますね。
なので金額的なコスパだけでなく、筋肉的(?)なコスパも良いと思われます^^
手元にあれば、いつでも思いついたときにできるのもポイントですね。手軽にできることは継続の秘訣です。
腹筋ローラーの使い方は?
膝コロ
- 床に膝をついて腹筋ローラーのグリップを握る。
- 腹筋ローラーは顔の真下に来るぐらいのポジションからスタート。
- 腹筋ローラーをゆっくりと押し出しながら、膝から腕までができるだけ一直線になるように、またコアが床と平行になるように、脚・腕を伸ばす。
- 可能なところまで身体が伸びたら、腹筋ローラーをゆっくり引き寄せて、スタートのポジションまで戻す。
これで1回。
立ちコロ
- 前屈の姿勢で腹筋ローラーのグリップを握る。
- 腹筋ローラーは足元ぐらいのポジションからスタート。
- 膝を床につけずに腹筋ローラーをゆっくりと前に押し出しながら、つま先と腕までができるだけ一直線になるように、またコアが床と平行になるように、脚・腕を伸ばす。
- 可能なところまで身体が伸びたら、腹筋ローラーをゆっくり引き寄せて、スタートのポジションまで戻す。
これで1回。
回数や注意点は?
回数は無理のない範囲で良いと思います。
筋力の弱い初心者や女性は膝コロでも充分に効果があります。だから、まずは膝コロから始めるのが良いと思います。膝コロでも動きをゆっくりにすればするほど、負荷がかかり強度が強くなるので、十分に効かせることができます。
なので、【腹筋ローラー】は、初心者や女性にはもちろん、筋トレを日常的にやっているトレーニーの方にも、とても効果的な腹筋運動ができる器具だということが言えます。
やり方がよくわからん、という方はYou Tubeで検索すれば、動画がたくさん出てきますので、そちらも参考にしてみてください。
どんな腹筋ローラーが良いのかわからん、という方に
初めて腹筋ローラーを使うよ、っていう人は、3輪とか4輪とかの車輪が多いものの方が安定しているので使いやすいと思います。
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また、腹筋ローラー使用時の自分の方に引き寄せる動きのときのアシスト機能がついている腹筋ローラーがあります。腹筋ローラー暴走(笑)からの思わぬケガの予防になると思います。
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それ以外は予算や好みで選べば良いと思います。シンプルな構造のものはコスパが良いです^^
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腹筋ローラーで鍛える時にあったら良いもの(ついでに)
腹筋ローラーで鍛えるときにあったら良いものをついでに紹介しておきます^^
膝マット
膝コロをするときにフローリングの床だと膝が痛いので膝に敷く膝マットがあれば良いと思います。腹筋ローラーに付属している場合もありますが・・・。ヨガマット・トレーニングマットがあればそれでもOKです。
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なければバズタオルなどでも代用できます。
トレーニンググローブ
本来はダンベルやバーベルを上げるときや懸垂をするときに使うトレーニンググローブですが、手のひらに汗をかきやすい人はトレーニンググローブがあれば良いと思います。
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でも自宅でする筋トレなんで、そんな良いものじゃなくても作業用のゴム付きの軍手でも本当はOKです^^
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最後に
以上、【腹筋ローラー】の効果や使い方、腹筋ローラーを選ぶときのコツ、鍛えるときにあれば便利ものなどを紹介しました。
購入の際の参考になれば幸いです^^
この記事で紹介した【腹筋ローラー】
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