この記事では、「体感重量を30%減らす」を可能にする無重力ビジネスリュック【ATLA】のレビューします。
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無重力リュックはどういう仕組みなの?
無重力リュック【ATLA】の無重力の仕組みは・・・。【ATLA】の本体の背中に接する部分にバネが仕込まれています。
歩行時の上下動に反発するようにリュックが動いて、体感重量を減らしているようです。歩くたび、走るたびにリュックがビヨンビヨンって上下に揺れるので、最初はちょっと気持ち悪かった(笑)。歩く場合はすぐに慣れましたが、走る場合は揺れが激しくて、まだちょっと慣れてません・・・。
バネが働いているな~~って一番感じたのは、階段を降りる時。初めて【ATLA】で階段を降りた時に、この無重力の仕組みが感覚的に理解できたような気がします。
どんなバネが内臓されているのか、興味があるのですが、見えないようになっているので、確認するのはやめておきます。長く使いたいので・・・(笑)。
【ATLA】の残念なところ
大容量、と謳っていますがそれほどの大容量ではなかったです(約23リットル)。個人的感想ですが。
カバンに入れる物は、手帳2冊(A5サイズとポケットサイズ)、文庫本1~2冊、筆記用具、折りたたみ傘、ペットボトル、財布、ぐらいですが、これで割りと満載です。この状態でノートパソコンやパソコン周りの小物を収納すればたぶん、パンパンになると思います。
外側にもポケットがあるのですが、背面上部のポケットはモノを入れると外に膨らむのではなく、本体内側に膨れてくるのでメインの荷室の容積に食い込んでくる感じ。外側のポケットは、かさばる物を収納するというより、パソコン周りの小物などを収納するようなイメージのデザインかな?と思いました。
本体にマチはなくて、モノを詰め込んでも、形は変わらないです。確かに膨らんだカバンはスマートさに欠けると思いますが、大容量と謳うならもうちょっとどうにかならんかったんかな?・・・、って個人的には思いました。
【ATLA】の良かったところ
体感重量が30%減るって謳っています。本当に30%減っているのかどうかは分かりません。
ただ、この【ATLA】に以前と同じものを同じように入れた時(リュック以外は何も変わってない)は軽くなったと感じました。確実に体感重量は軽くなっています(個人的感想)。
あと、荷室にポケットが多くあって、仕切りもあるので、パソコンやパソコン周りの小物、ノートや手帳、筆記用具などを小分けに収納できます。
リュックの中がゴチャゴチャ散乱することは少ないと思います。
また、USBポートが附属されていて、リュック内のモバイルバッテリーとスマホを接続したりもできます。スマホの使用頻度が高くて、いつもモバイルバッテリーを持ち歩いているような場合には重宝すると思います。
さらに表面は撥水加工がされていますので、多少の雨なら心配なしです。
見た目はビジネスシーンに耐えうるシンプルでスマートなデザインだと思います。また男女問わず使用できるデザインだと思います。
まとめ
今回は、ビジネスリュック【ATLA】の特徴を紹介しました。
メリット・デメリットを最後にまとめておくので参考にしてください。
デメリット
- 容量約23リットルで、収納力はそれほど高くはない
- マチがなく、容量に変化がない
メリット
- 体感重量が軽くなる
- 荷室にポケットが多く、小物の整理がしやすい
- 荷室に仕切りがあって、パソコンや大きなタブレットが収納できる
- 撥水加工がされている
- シンプルでスマートなデザインでカッコイイ
こんな人にオススメ
- パソコンの持ち運びを日常的にやっている
- カバンの中で小物がゴチャゴチャと散乱している(けどちゃんと整理したい)
- かさ張る荷物はそれほど多くない
- モバイルバッテリーを持ち歩いくぐらいスマホの使用頻度が高い
- スマートでカッコイイ、ビジネスシーンに耐えうるリュックを使いたい
以上、【ATLA】の特徴を踏まえてこんな人にオススメです。
参考になれば幸いです^^
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